15回目:ついに発売されましたね……

 

まだ前半の章立てを追っているところなのですけど、

読みやすくて、確たる存在を改めて学ぶかのように、

入門書に応用テイストの感で読んでます。


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KADOKAWAより2021年3月12日、3960円で発売。


付録に小冊子(全トラックリスト)付き。


ノンフィクション書籍であり、

歴史書ともいえます、YMOの。


それ以前のメンバー各人の活動 ~ YMOの誕生 ~ 散開 ~

再結成 ~ 時を経てHASからのHASYMO ~

そして現在のYMO ~ (2043年)、という歴史の綴られた書。


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1ページまた1ページとめくるたび、

その誕生する前から現在に至るまでの道のりを、

途中とちゅうで立ち寄るサービスステーションや道の駅で

その都度おすすめ品や名物品や隠れた一品などを

頂くような感じで味わってもいます。


その筋に詳しい方々には退屈な内容ばかりなのかも知れませんが、

知識に浅いわたしにはもう読みごたえに十分。


YMOファンなら、そうでなくても、

ノンフィクションによくできた一冊として、

持っておきたいですね。


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ときおり無性に見たく聞きたくなります、お三人さまにすてきな、

Wild Ambitions」。




14回目:2号も内容に充実です……

 

表紙からずばりの、

ページをくりながら“みちのく”への異空間旅行が味わえます。


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2021年2月10日発行、1400円+税










みちのく、ワンダーがいっぱいです。


中ほどからの特集ページに、

どうしても胸がつまる思いになりますが、

忘却にやらないためにも、

今現在どうなっているのか知っておくべき内容になっています。


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ワンダーJAPONその発刊前にあった、ワンダーJAPAN。

そのテレビ版のことは以前のJAPON1号の記事でも触れましたが、

その一本がYOUTUBEに上がっているのを発見。


長崎の軍艦島の回です。


次号が待ち遠しい、ワンダーJAPON。


11回目:新年に明けましておめでとうございます、


本年もよろしくお願いいたします。

このブログに訪問してくださっている皆様にどうか幸のありますよう、

そして、世界が落ち着きますよう。


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お正月休みの間は、食料をどばっと買い込んで、お家時間でした。

テレビの特番、ネット配信のドラマ&映画鑑賞、読書、など、

そんなあたりで過ごしておりました。


家で大人しくだったので、初詣もありません。

世情が大人しくなったら詣でたいですね。


ということで、

お正月に読んだ本の中から、この一冊をご紹介。


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2020年6月25日初版発行、2000円税別。


既刊の日本版&その副読本に続いての世界編。








世界でも日本と共通する怪異に多くて、

トイレの花子さん的なのとか、

4時44分44秒になにかが起こる的なのとか、

親しみをおぼえます。ん、親しみをおぼえていいのかな……。








で、この瞬間も増殖している、

身近に、世界のどこかで、怪異かいいカイイ……


立て続けに“かいい”と書いていると体がかゆくなってくるのは

怪異のせい?!


昨今怪談もますます娯楽要素に強くなってますし、

この手の本に一層応援なのです。


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音楽のご紹介も。新年を迎えて最初にこれを。


YUNG BAE。

オールドスクール感がする曲にノリノリの、 

なんだか顔がほころんでしまうMV。




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新年を迎えていまだ不安の衰えぬ時世ですけれど、

日々大事なくいきましょう。


8回目:わたし好みの辞書……

 

絵から言葉を引く辞書です。


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2019年6月19日 1800円+税











日々に気持ちのほぐれるような言葉が引けますよ。


6回目:ワンダーな世界へじゃっぽーん……


って、どっぷりはまれますよ ♪


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2020年7月1日発行、1540円。


いわゆる「廃墟」だとか「珍しいスポット」だとか、

なんなのこの変な建物?! この場所なんか変?! みたいなのを

たくさん紹介している “〈異空間〉旅行マガジン” です。








以前に『ワンダーJAPAN』ってマガジンがあったんですけど、

休刊になっていました。

それがこのように(出版社が変わったようですね)復刊。

来年には次号もちゃんと出るみたいでうれしい^^








このようなご時世ですので、

これでもってまた旅行気分を満喫かな。









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『ワンダーJAPAN』はCSテレビでも放映されていました。

広く知られず狭く熱狂的に知られているワンダーなところが

映像で楽しめるといった具合。


その三回分の冒頭がYouTubeに上がってたので。





マニアック過ぎますかわたし? いいんです、人それぞれですから。


早くワンダーなところへ旅行できますように……。