寒い季節にあったかい季節のことを思い出せるように。
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夏といえば思い出す映画ってあったりしませんか。
夏の時期に初めて観たとか、夏の季節が舞台の物語だとか、
夏になればなぜか観たくなるものだとか、
暑い季節と結びついた映画に皆さんいかがでしょう。
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というわけで、
わたしの思い出し観たくなったものに邦画を2本ばかりご紹介。
ちょっと渋いかも……しおらしさに微塵もあらへん ( ̄▽ ̄;)ゞ
SF映画じゃありません^^ それはまた別の機会に。
【1本目】
「ときめきに死す」(1984年公開)
テロリストとして育てられた男のその決行に至るまでの物語。
テーマ音楽がよくて、ずっとリピート再生してたくなる、
どこか遥か源郷へと誘われるようなメロディーが
夏(物語もその季節)と結びついて、観たくなるんです。
<予告編>
【2本目】
「リボルバー」(1988年公開)
それを使った復讐目的をなんとか阻止しようと……
ってあたりが大筋の物語。季節に夏の設定で、
そんな季節の熱が起こさせたような物語が
鑑賞を誘ってくるんです。
<予告編>
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挙げた2本、ともにジュリーの主演作^^
昔に製作された日本映画、いい作品があります。
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今年の夏は人命に危険をはらんだ激暑だったりするわけですけど、
それでも去ってしまうと、ハァ、と白い息を吐き出しながら、
次の夏が待ち遠しくて……。