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夏を繋ぎとめたい対策用 ~水分&栄養補給場所(第2ポイント)。……

 

前回の給水ポイントから日が経って、今は

フュージョングループの “夏を感じる” 音楽をリピート再生中。

そのなかでもとくに「スクエア」の ~ 

定冠詞に「THE」の方、「Tー」じゃない方のを。


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というわけで、タイトルどおりなのを

(個人的に全開、わたしが単に常に聴きたいんです。

 それと、「こういうの聴いてんねぇさ~ん(//∇//)  


第1ポイントでは尺に短いCM動画でしたが、

エネルギーにもっと必要ってことで、今回はフル尺補給。


「君はハリケーン」(なんかかわいいMV)


「TRAVELERS」(CM使われてました


「PRIME」※音が低いです


「ALL ABOUT YOU」(CMで使われてました


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今に2020年代もいい音楽がどんどん創られてますけど、

ただ、1980年代のものに改めて魅かれるところがあって、

そこのところに、創り手と、

当時の社会全体の明度や彩度が(いい意味で)高かったこと、

それらの相乗、みたいな……。


講釈っぽいのは置いといて、いいものはいいんです、

そんな素敵な音楽でもって、季節は変わっても

夏の明るくあざやかな心地を繋ぎとめておきたい。


まさしく、その通りです。……

 

芸術は長く、人生は短し


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今年に入って新潮の連載記事の終了を惜しんだところに……。


71歳は、

まだまだアクティブになれる年齢だと思います。

心身の状態によるとはいえ……


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本当にさまざまなところで教授の音楽を耳にしてきました。

こんなところでも聴けるなんて、といったなかにこの一曲。



曲名はわかりません。ですが、教授の音楽です。

テレビ放送のオープニングにこれが流れる、

素敵な一日が始まる、新しい一日に期待が高まる、

といったふうで、素敵です。


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コマーシャルによくご本人が起用されていた印象も。

なんといっても教授ですから、それはもう映えます。

そんなCMのなかの一本に。



クリーンエネルギーについてそのことを

大切に説いてらっしゃいました。


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あまたの曲に、インストだけでなくご本人が歌唱されているものも。

あの教授ヴォイスによる歌唱その一曲に。



タイトルに「Sayonara」。


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音楽を含めて多方面のカルチャーの底上げに

多大な影響を及ぼした方だったとの印象も。


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高橋幸宏さんのときもそんな思いでしたけれど、本当に、

創造された作品がいつまでも親しまれる世界であってほしい、と。


本当にたくさんのいい曲を遺されました。……

 

どれがいいかって挙げれば多々なのですけど、

わたくし的にとくだん印象に残っている曲として今にこれを。


曲調があったかい季節にとても似合っていて

(以前にもあったかい季節に似合う●別の曲●をご紹介しましたけど)、

あったかい心地を補給したいなってときにも似合っていて、

耳に浸っていると、あたたかさにあいまって、切なく泣けてもきます……。




「WATERMELON」、曲調もですけど、詞がいいです。

作詞は高野寛さん、作曲に高橋幸宏さんにスカパラ、

共作なんですけど、まさにこれっていえる布陣です。


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そう、

色んなミュージシャンとの協演・セッションにとても似合う方だった、と。


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もう一曲。

ご本人が主演されていた同タイトルの映画の主題歌。

(1986年公開、監督・大林宣彦)

その映画の冒頭がユーチューブにあったのでそれを。




曲調にヨーロピアンスタイル、それは氏の代名詞ともいえますよね、

とても心地よくてずっと聞いていられる、耳に流麗な一曲。


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いつまでもこのような曲が似合い、そして

消えることのない世界であってほしい、と願うばかりです。


とにかく気持ちに若返るサウンドに……

 

まずは、日頃のいっぷくでお世話になる音楽の中で、

よく聴く一曲にこれを。前口上つきです。



この前口上つきの「SPARKLE」は、

菊地成孔の粋な夜電波(というラジオ番組。現在は終了していて悲しい)

そこで放送されたもの。


前口上に深く聞き入ってしまいます。


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山下達郎さんといえば、そうですね、

今月22日に11年ぶりの新しいアルバムが出るわけですけど、

それに合わせて特集の組まれた雑誌にこれ。




BRUTUS・7/1号(マガジンハウス/880円) 

入手に少しばかり難しくなってるみたい。


8時間ロングインタビューに読み応え十分。

「全仕事リスト、449曲」のデータにも圧倒。

(リストに載ってない曲もありますけど……)

五十年のキャリアの結晶って感じです。


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特集の記事にもあるのですけど、

CMにおけるタツローサウンドについて。

できれば、そのCM全リストなんてものもあれば

うれしかったかも。


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タツローサウンドの使われるコマーシャルって、

その曲のプロモーションビデオっぽく思えたりします。


そんなコマーシャル、CM使用曲をちょびっとだけ。


「アルバム発売 RIDE ON TIME」「マクセルカセットテープ」


「UCC缶コーヒー」


「HONDA INTEGRA」


「三井不動産 スキードーム・ザウス」


「CMのCMキャンペーン」


「日本IBM  Aptiva '95」のCM曲


タツローサウンドの採用されたコマーシャル全部を

一本に繋いだものを観てみたい。


今年の夏空をいつでも振り返れるように……


今月のある日の空を。











今年もじわりじわりと過ぎ去ろうとしている夏。

とはいっても、まだまだ暑いです。


“毎日が夏休み”そんな大島弓子さんの漫画タイトルみたいな、

夏にずっとの日々にならないものでしょうか……

(と、今年も同じことを思う)。


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(わたくし的に)夏を喚起させる音楽に、

この一曲なんていかがでしょう。



「BLUE COLOUR WORKER」高橋幸宏

作曲に細野晴臣さん、爽快メロディーです。

サンディーさんのバッキングコーラスがさわやか、クセになる音楽。


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常に、胸中に夏の元気な日差しをイメージしていきましょう。


夏にさわやか&やっぱり細胞若やかアップにマイセレクト♪

 

今の季節に限らなくてもいいんですけど、

わたくし的に心地よい曲を少し。


シンリズム「FUN!」


ウワノソラ「Umbrella Walking」


婦人倶楽部「旅とフェリー」


あっぷるぱい「カルピスソーダの夏」


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さわやか補給を大事にしてまいりましょう。


19回目:いっぷく&細胞リラックス専用♪……

 

FPM(ファンタスティック・プラスチック・マシーン/田中知之)に

ちょびっとだけ、すっかりクラシックに落ち着いたのを。


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 First Class '77


Different Colors


 ラジオ体操第一リミックス【5:35あたりから】

  それだけの音源ほしい。


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音楽ってほんと大事。


15回目:ついに発売されましたね……

 

まだ前半の章立てを追っているところなのですけど、

読みやすくて、改めて確たる存在を学ぶかのごときで、

入門書に応用テイストの感で読んでます。


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KADOKAWAより2021年3月12日、3960円で発売。


付録に小冊子(全トラックリスト)付き。


ノンフィクション書籍であり、

歴史書ともいえます、YMOの。


それ以前のメンバー各人の活動 ~ YMOの誕生 ~ 散開 ~

再結成 ~ 時を経てHASからのHASYMO ~

そして現在のYMO ~ (2043年)、という歴史の綴られた書。


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1ページまた1ページとめくるたび、

その誕生する前から現在に至るまでの道のりを、

途中とちゅうで立ち寄るサービスステーションや道の駅で

その都度おすすめ品や名物品や隠れた一品などを

頂くような感じで味わってもいます。


その筋に詳しい方々には退屈な内容ばかりなのかも知れませんが、

知識に浅いわたしにはもう読みごたえに十分。


YMOファンなら、

そうでなくてもノンフィクションによくできた一冊として、

お手もとに置いておきたいですね。


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ときおり無性に聞きたくなります、

Wild Ambitions」。




13回目:業務スピードアップ&細胞活力若やかアップ専用♪


「Cymbals(シンバルズ)」








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やっぱりずっと「Cymbals」。


11回目:新年に明けましておめでとうございます、


本年もよろしくお願いいたします。

このブログに訪問してくださっている皆様にどうか幸のありますよう、

そして、世界が落ち着きますよう。


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お正月休みの間は、食料をどばっと買い込んで、お家時間でした。

テレビの特番、ネット配信のドラマ&映画鑑賞、読書、など、

そんなあたりで過ごしておりました。


家で大人しくだったので、初詣もありません。

世情が大人しくなったら詣でたいですね。


ということで、

お正月に読んだ本の中から、この一冊をご紹介。


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2020年6月25日初版発行、2000円税別。


既刊の日本版&その副読本に続いての世界編。








世界でも日本と共通する怪異に多くて、

トイレの花子さん的なのとか、

4時44分44秒になにかが起こる的なのとか、

親しみをおぼえます。ん、親しみをおぼえていいのかな……。








で、この瞬間も増殖している、

身近に、世界のどこかで、怪異かいいカイイ……


立て続けに“かいい”と書いていると体がかゆくなってくるのは

怪異のせい?!


昨今怪談もますます娯楽要素に強くなってますし、

この手の本に一層応援なのです。


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音楽のご紹介も。新年を迎えて最初にこれを。


YUNG BAE。

オールドスクール感がする曲にノリノリの、 

なんだか顔がほころんでしまうMV。




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新年を迎えていまだ不安の衰えぬ時世ですけれど、

日々大事なくいきましょう。


5回目:日常に欠かせない大切な要素、音楽……


家事雑事仕事中などのお供に欠かせない、音楽。


ヴォーカルのある曲も聞きますが、

ノン・ヴォーカルものにローテーションの多い、

これまでの年月。


その「ノン」の好みに、ジャンルに、

環境音楽、ラウンジミュージック、アンビエント、

テクノ、ハウス、アシッドジャズ、フュージョン、などなど。

ゴンチチなら“地球一番の快適音楽”っていうジャンル♪


それら「ノン」ジャンルの中にあって

そう表現されるところに「 ニューエイジ・ミュージック」っていう、

その言葉を意識したことなんてなくて、改めて、これまで長い間

「ニューエイジ・ミュージック」に馴染んできてたのねぇ、と、

ページをめくるたびにそう抱いた本と出会いました。


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「ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド」

ディスクユニオンからの書籍で、

2020年8月8日に初版発行、価格に「2200円+税」。








「ニューエイジ」アルバムに600枚をレコメンドするもので、

ミュージシャンへのインタビューや、

「ニューエイジ・ミュージック」というものの考察など、

そういったコラムも盛り込まれています。








インタビューに細野晴臣さんのページに読みごたえがあります、

もちろんほかのミュージシャンの方々のインタビューにも同様に。

「ニューエイジ・ミュージック」とされるところの起源など、

興味深いです。












日々の疲れを癒してくれる、

ぼんやり聴いているだけで気持ちいい系や、

なにかしらの刺激に働きかけてくる系といった、

そんな音楽の検索に役立つ一冊。


ジャケットデザインを見ているだけでもいい感じ、

クリエイティブな勉強になります。


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今回ご紹介の書籍にレコメンドはなかったのですけど、

これも「ニューエイジ・ミュージック」かなって個人的見解に、

所持のアルバムの中から2枚をチョイスです。


1枚目/バンビ・シナプス「ウェザー・フォアキャスト」










1996年頃の発売みたいです。6曲入り。

脳内を心地よく、また、ほどよく活発に刺激してくれるような、

ブレイン・マッサージ・アルバム、というコピーの浮かんでくる、

全曲を通しでループ再生していられる一枚。


そのアルバムからの1曲……



2枚目/映画「萌の朱雀」インスパイア―ド・トラックス










1997年の発売みたいです。

インスパイアード・トラック、の意味に、

作品からイメージを立てたサウンド、でしょうか。

映画で未使用の、アルバムのみに制作された楽曲。


全曲ピアノのみの音色で、映画の色とも相まった、もの静けさの美しさ。

森のささやきや川のせせらぎ、雷鳴など、そんな自然音とピアノのみで

構成されたシンプルなトラックに取り分け「ニューエイジ」感といえそうです。

リラックスできて、このアルバムもループ再生に必至。


そのアルバムからの1曲……


日々、安穏を心がけて参りましょう(と、わたし自身にも込めて)。


1回目:書籍を中心に、あれこれ紹介&感想ブログです。


タイトル通りです。


わたし個人の好みに書籍や音楽や映像作品などをご紹介、

それから感想に好き勝手つづるような、っていうブログです。


これまで触れてきた色々を忘れずに引き出せるようにしておく、

それだけともいえるようなブログに、

ぼちぼちの更新にお付き合い頂ければ幸いです<(_ _)>


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初回のご紹介に、

最近読み終えたばかりの、この最終巻の一冊。



2020年9月18日 / 本体740円 / 講談社


連載誌ではなく単行本で追いかけて、

ゴールしました。


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物語の大体はマンガペディアで調べていただくとして……。


最終巻まで読了された皆さんの感想はどうだったでしょう?


私的な感想に、

近年そして昨今の「禍」やニュースで報じられる悲痛な事象を

想起させる、そんな描写が作品中に見受けられるあたりに、

そんな世の中を憂えて見える作品、と。


また、憂えて見えるとともに、現実に対し、

天国も地獄も境なく一続きにある、という酷な見方・考え方が

この作品を支えているのかな、とも。


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そんな感想ではあったんですけど、

そう抱かせるほどに、つまり魅力がある作品なのは確かです。

ジャンルにSFそしてファンタジーが好みで

まだ読まれていない方がおられましたら一読、いかがでしょう。


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音楽のご紹介も。


初回にこれを、1995年12月1日に発売の、

アーティスト「YOKO」のアルバム [ AFTER  IMAGE ] から

このグルーヴィなのを。



かわいかっこいいキュートストロングって感じの歌声に、

また、気分を心地よく上げてくれるリズムに、

こんな素敵な曲がこの世に埋もれているなんて

ほんともったいないんですから。