ココログ広場(@niftyゲーム)のアバター その2


10月31日に、今年もそういうことで、

ニフティのココログ広場が終了した日。

3年前となりました。


おいしい花を食べつくすガーガー鳥、

ビンゴしてるときに鳴ってたふんわかした調子のBGM、

神経衰弱でうれしかったアバター素体のゲット、

ユーザーさんどうしのアバター交流、

ほかにも、いろいろ……


インターポット(木を育て庭を飾る遊び)そのサービスだけは

まだあるようです。

こちら → 🔗インターポット

木を育てる土地代に、一か所「220円(税込み)/ 月」

タネの購入代金に、一粒「220円もしくは550円(税込み)」


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< あのとき作ってたアバター その2 >







この着せ替え一式って歌舞伎役者だったかな
被りものに虫みたいなんがインパクト大





漫画「アイアムアヒーロー」実写映画観て
その主人公の恰好に寄せたん
メガネかけ忘れてたん今ごろ気づく





七輪の神さま
すてきな七輪の被りもの
イケメンジィをイメージ





この犬の着ぐるみって戌年の?
覚えてる方、もういないかも

山下達郎 PERFORMANCE 2026 ……


夕刻の京都、

慶流橋を渡り平安神宮の大鳥居からロームシアター京都へ。

そして、行ってきました。





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50th Anniversary

山下達郎 PERFORMANCE 2026

2026年10月9日(金) ロームシアター京都 メインホール

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1976年「CIRCUS TOWN」でソロデビューからの、50周年。

その記念すべき年、2026年のパフォーマンス。


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ご本人が話されてました……(以下、わたしによる大まかに)


今年73歳にして全国ツアーをしてるなんて思ってもみなかった、


客層も、50代・60代・70代中心の方々に加え、

今はお孫さんを連れて参加される状況があって、


車の運転に高齢者講習を合格し、

運転免許証の返納なんかしねぇぞ、って、

定期健診の結果に正常な値で体調に60代のアベレージ、

間食におせんべいもやめて5キロの減量に成功、

まだしばらく頑張れる、


シティ・ポップの影響で海外公演に希望される声もあるけれど、

海外行くならまだ行っていない岐阜や大分に、


つらく厳しい状況に見舞われるこの世、日本の状況にあって

このコンサートのときだけは和やかに優しい空気が共有できれば、


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長年ファンでらっしゃるご年配の方々にほんと多く見受けられて、

でも、老いなんかに負けてらんない、そんな若やかさがあって、

それは、コンサートを大切にされてる

“山下達郎パフォーマンス”のなせる力ですよね。


歌唱のお姿にもちろんのこと、

ギターをかき鳴らすそのお姿にも神々しかった。

ツアーバンドみなさんの演奏にコーラスも。


グッズ購入に、ツアーパンフレット。

その購入特典トレカに「CIRCUS TOWN」デザイン。

「CIRCUS TOWN」制作その振り返りインタビューに読みごたえでした。


次の京都公演が行われるのはいつになることでしょう、

そのときはまたチケット争奪戦が……


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うんと元気をもらえた、

“50th Anniversary 山下達郎 PERFORMANCE 2026”

でした。


「少年児雷也」……


前回からのつづきに、もう一冊ご紹介。


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「杉浦茂ワンダーランド1 少年児雷也」

1987年10月25日 第1刷発行 / ペップ出版 / 880円


杉浦茂先生の代表作の一つ、忍術漫画。

昔の漫画雑誌「少年」その昭和31年8月号から

翌年の11月号まで連載にあった作品だそうです。


絵柄が、キャラクターにポップでかわいらしい印象。

場面によっては気味悪がる人もいるみたいですけど、

そこに前衛的でもあり、アーティスティック。


漫画の歴史に古典ながら、今見ても“ぜんぜん新しい”。



カバーを外すと、
わーっ、とにぎやか


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お話に、

雷獣の“きも”を飲んで滅法強くなった少年「児雷也」が、

出自にあたるお城の宝もの、それからソロモンの大秘宝などを求め、

ほかの登場人物たちとの間で争奪戦を繰り広げて

目いっぱい大活躍、といった筋。



雷獣も軽く倒してしまうほどの、


そんな剣の腕が立つ児雷也が、
見た目はぼうやですけれど、


その発想っていうか、
習得したガマの術で
よくわかんないもの出したり、


ナニコレ変化(へんげ)したり、


まだまだナニコレ変化、


もうこれでもかとばかりに
ナニコレ変化をして
物語を盛り上げる。


ページをめくってはなにが飛び出してくるのやら、

そんな得体の知れない、不思議で奇妙でアナーキーな

イメージイメージイメージ(大事なので3回リピート)。


物語の大枠はあっても次から次への展開、イメージの連続に、

アドリブのジャズっぽさも感じられたりして、

ポストモダンテイストおぼえます。


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とってもくせになる、変幻な表現その豊かさ。

固定観念をうっちゃってくる力で児雷也が大活躍する、

愉しい漫画です。


「なんとなく、クリスタル」……

 

ずいぶんと涼しくなったように感じます。

夜も虫の音に、初秋のおぼえです。


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一枚の写真。

振り返れば40℃近い最高気温もあった先月、

八月の京都・鴨川沿いを下がる向きに撮りました。

日ざしが遮られててもあまりの暑さに人の姿はほぼなくて。


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そんな八月の中ほど、下鴨神社の糺の森で開催された、

“第39回 下鴨納涼古本まつり”(2026年 8月11日~16日)

例年どおりの賑わいで、本好きの集いにとても癒されました。


出店されてた古本屋さん古書店さんを見てまわって、

文庫本に単行本、小説に漫画と、何冊か購入しました。


ということで、

今年の購入本に、その中から二冊をピックアップ。


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一冊目に……






「なんとなく、クリスタル」

1981年 1月20日 初版発行 / 河出書房新社 / 880円


とても読みたかったんです、

ものすごくブームにあったその雰囲気も含めて、

現に刷を重ねる文庫本じゃなくて、当時出版された単行本で。


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1980年、二十歳の大学生・由利の、あるがままの生きよう、

その澄んだ(クリスタルな)感性のつづられた一編。


モデルとして月に40万円近く稼ぐ彼女は、

彼氏の淳一 = 音楽活動で卒業を逃した大学五回生の、

コンサートツアーするほどに知られたフュージョングループの

リーダーでスタジオミュージシャンとしても活躍する、と、

同棲、ではなく、(必要以上に束縛しない考えからの言葉で)

共棲、してる。生活に裕福。二人の親も裕福。


彼女の交友関係にある皆も、裕福。

親が会社経営者だとか、彼氏は医者の卵だとか……


とにかく裕福のほかなしといったような強固な設定で、

彼女にとって「なんとなく」気分のいい生き方、考え方が、

彼女の生活レベルに親しく近しい好みの事物・事象(ファッション、

音楽、ディスコパーティーでの異性との交流、などなど)を通じて

あざやかに描かれてる。


ストーリーの構造的なところに

たとえば大きな山や谷といったようなのがない

物語性の解体、あと相対主義が感じられて、それが、

作品の発表されたその時期もあって、ポストモダンテイスト。


最後の段まで軽やかに読めて、

だからともいえる、物語最後のランニングシーン、

彼女から香るディオリッシモと汗のまじりあうあたりに、

そのとき彼女の抱く三十代になったときの自身のありようへの

明るい期待に対し、

まだ見えぬ影の部分・不穏の香りをおぼえもして。


読後感の一つに、モデルとして多額を稼ぐほどの彼女に、

注釈にある固有名詞(ブランド名やミュージシャン名など)と同じく

売れる顔として世間に消費されてる存在に間違いなくて、(やがて

バブル景気を迎える)消費社会その気分によって生かされてる、

といったふうで、そこにアイロニーを見るよう。


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この作品をそう足らしめてもいる特徴に、442個の注釈。

注釈の用意されてるものに少し適当にピックアップしてみると、

「FEN」「白金台」「オレンジ色のデジタル目覚まし」

「ケニー・ロギンズ」「バークレー」「シップス」

「クレージュ」「ミハマ」「パープリン」……

といったほか、

「途中で乗り降りする男の子をクラスメートと一緒に品定めする」

とか

「口直しにケーキが食べたかった」みたいな、

固有名詞じゃないところに捕捉としての注釈もあります。


あと、単行本の最後に、これがこの作品に重要で、

「出生率」「老年人口比率」その公的な推移予測データが載っていて、

この作品の読み方その角度に決してなんとなくとはいかない

鋭さをもたらしてきます。


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そうそう、これに驚きでした。

この作品、映画(1981年公開)になってるんですけど、

彼女・由利の彼氏役に、その決まる前までの候補者に

坂本龍一さん(!)それから、野呂一生さん(!)の

お名前も挙がってたんです。

その当時のお二人に、一方はYMO(やそれ以外)で、

もう一方はフュージョングループ・カシオペアで

繁忙だったでしょうから、実現は厳しかったものと。

ですけれど、もし、どちらか一方が出演にあったなら……

いいえ、どちらであっても観てみたかった。


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読了し、

そのときのムードを味わうことができましたので、

遅ればせながら「33年後のなんとなく、クリスタル」

を読みたいと思います。


二冊目へつづく


「山と食欲と私」20巻……


小松原さんの地元は京都!

ということで

読後の感なの書き留めておこうかと。


「山と食欲と私」

2025年11月15日 初版 / 新潮社 / 660円+税


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ネタバレなの注意していただくとして


   /   /   /


最初にこれ ---------------------------------------


偶然にして運命的な出会い!っていうか遭遇?!っていうか、

鷹桑秀平!とのそれ!

とにかくそうなったわけで、今後の展開にどうなるんか……


次にこれ ---------------------------------------


とある山のテント場で、えらい暴風雨、

嵐のためテントに閉じ込められて過ごす24時間!!!

トイレの場所まで容易に行けない! なので、おしっこ我慢!!!

テント内で食べるあったかごはんが辛い状況を忘れさせてくれる~

からの、

そんな鮎美ちゃんが懐かしくする思い出話に

それ聞いてた小松原さんの台詞

「テント内で火気を使用した(食事の)エピソードなんて

 どうでもええねん トイレのとこ詳しく ン?」 

鬼冷静突っ込み!


そして、これ ---------------------------------------


小松原さんの、

その地元・京都へ鮎美ちゃん連れて実家帰省するお話。

京都駅(八条口)着いてからの二人の動線が気になるのって、

それ読者の中で思い当たる方いるはず。

で、

そう、小松原さんの実家へ向かうとこ。

大文字山望める鴨川デルタあたりからのコマ運びに

「地下鉄と嵐電を乗り継いで」ってあるから、

たぶん、

鴨川デルタに近い地下鉄の乗り場に

地下鉄烏丸線の“今出川”まで歩いて、

そこから乗って“烏丸御池”まで行って、

地下鉄東西線に乗り換えて“太秦天神川”で降車、

嵐山本線の“嵐電天神川”から嵐山方面に乗車したはず

(四条大宮方面やったら逆戻りになるし)、

そうして実家最寄りの駅に……


嵐電でふと思い出したのに、別の漫画なんですけど、

「舞妓さんちのまかないさん」その1巻に『おうちのカレー』の回、

キヨちゃんがお休みもらって“台所のおばちゃん・幸子さん”家へ

訪れるまでの道々に嵐電と嵐山本線の駅が登場してたわって。


小松原さんのお父さんがえらいいい味。


最後にこれ ---------------------------------------


あの大学生の男子とはそういった縁にこれからどうなるんか……

演奏の動画は誰が撮ってるんか……

最初にこれ、でも挙げてた、鷹桑秀平! のもそうで

連載追っかけてる人はその後の展開にご存じなんでしょうけど、

そうじゃないので次巻(2026年秋発売予定)待ち。


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20巻もよろしいお味でした。。。