前回の給水ポイントから日が経って、今は
フュージョングループの “夏を感じる” 音楽をリピート再生中。
そのなかでもとくに「スクエア」の ~
定冠詞に「THE」の方、「Tー」じゃない方のを。
〇 〇 〇
ということで、タイトルどおりなのを
個人的に全開、単に常に聴きたいだけなんです。
第1ポイントでは尺に短いCM動画でしたけれど、
エネルギーにもっと必要ってことで、今回はフル尺補給。
〇 〇 〇
今に2020年代もいい音楽がどんどん創られてますけど、
ただ、1980年代のものに改めて魅かれるところがあって、
そこのところに、創り手と、当時の社会全体の明度や彩度が
(いい意味で)高かったこと、それらの相乗、みたいな……。
講釈っぽいのは置いといて、いいものはいいんです、
そんな素晴らしい音楽でもって、季節は変わっても、
夏の明るくあざやかな心地を繋ぎとめておきたい。
THE SQUARE(T-SQUARE)のことはあまり知らないのですが(ごめんなさい…)、聞き覚えのある曲もあるので、なんとなーく無意識に聞いていたのでしょう。
返信削除おっしゃるとおり、この頃の音楽、時代は今よりもずっとキラキラしていた(明度や彩度が高かった)ように思います。
今は自分の好きなことだけつまみ食い、興味がなくなったら使い捨て、コスパ(タイパ)重視の時代なので、時代を超えて長く愛されるもの、出来事が少なくなっているのでしょうね。
ものごとの過程を省きたがる(加速させたがる)、
返信削除それが今の世に新しい“タイプ”の特徴なのだとしても…
小説でも最初にいちばん最後のページを開いて(オチを)
読むなんてことしたり…そんなことわたしには考えられません。
なんでもかんでもこまかに評価(YouTubeでよく見かける批評、考察もそうかな)
するところに、新しい“タイプ”の誕生を加速させてる気もします。
ものによっては省くことも加速させることもありだと思いますが、だからこそ、
「いいものはいい」っていう感触おぼえるあの頃のものに
ぎゅって魅かれます。ありがとうございます、コウジ菌さん。