どれがいいかって挙げれば多々なのですけど、
わたくし的にとくだん印象に残っている曲として今にこれを。
曲調があったかい季節にとても似合っていて
(以前にもあったかい季節に似合う●別の曲●をご紹介しましたけれど)、
あったかい心地を補給したいなってときにも似合っていて、
耳に浸っていると、あたたかさにあいまって、切なく泣けてもきます……。
「WATERMELON」、曲調もですけど、詞もいいです。
作詞は高野寛さん、作曲に高橋幸宏さんにスカパラ、
共作ですけれど、まさにこれっていえる布陣です。
〇 〇 〇
そう、
色んなミュージシャンとの協演・セッションにとても似合う方だった、と。
〇 〇 〇
もう一曲。
ご本人が主演されていた同タイトルの映画の主題歌。
(1986年公開、監督・大林宣彦)
その映画の冒頭がユーチューブにあったのでそれを。
曲調にヨーロピアンスタイル、それは幸宏さんの代名詞っていえますよね、
とても心地よくてずっと聞いていられる、耳に流麗な一曲。
〇 〇 〇
いつまでもこのような曲が似合い、そして
消えることのない世界であってほしい、と願うばかりです。
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