みうらじゅんFES その④……

 

展示エリアのなかには撮影禁止の場所も。

そこは、みうらじゅんさんがスクラッパーとしてスクラップブックに

切り貼りしてるその中身を紹介する部屋で、展示されてる各ページの

コラージュに……なんていいましょう、たとえに根本敬さんの作品の

“あくの強さ”にも通じてるような印象で、それがまた芸能人の写真などを

素材にして出来上がってたりもするから、公に広まったなら

なにかと面倒ありそうかも~とも思え、撮影禁止なのに納得……。



ご本人も写った等身大写真、
そこの本棚には“みうらじゅん”を
形成してきたそんな本でいっぱい



もらっても困ってしまうような、
そんな絵ハガキでいっぱい

カスハガトレカあったら
コンプリートしたくなるかも

ゴムヘビブーム

天井から吊るされてる、
みうらさんの手でハンティングされた
巨大なヘビ

ムカエマブーム









といった感じのフェスでした。


フェスの参加記念に、

購入したスクイーズのテングー人形
(身長12センチくらいの)と、
ノベルティでもらったお面

それを作るには色々問題をクリアし
了解を得るのに大変そうですけど、
フェスの図録(ツアーパンフ)
あってほしかった




みうらじゅんFES その③……

 

みうらじゅんFESは閉幕してしまいましたけれど、

わたしの感想はまだもうちょっとだけ続きます。


   /   /   /


鑑賞中に聞こえてきたフェス参加者の声に、

「ほんまよぉこんなけ集めて、捨てんと取っとかはったなぁ」。



フェス出演者にマストですね、
飛び出し坊や


マツキヨ(松本清張先生)



冷蔵庫の表面をみっしり覆う、
水道工事会社などの宣伝マグネット

ワニックブーム(ワニ関連グッズ収集)

ワニ(とても危険)なので、
柵(こちら)から離して展示する気遣い









つづく……


みうらじゅんFES その②……

 

小学生くらいの参加者もありました、

このフェスは夏休みの校外学習みたいなもの。



コロナ画、
突き抜けた見応えでした

一枚のキャンバスサイズにF10号
(53センチ×45.5センチ)
それが縦横に繋ぎ合わされてます

曼荼羅のよう


科捜研のマリコさん

お遍路はロック







つづく……


みうらじゅんFES その①……

 

まだまだ酷烈な陽ざしをかわしながら参加してきました。


みうらじゅんFES  マイブームの全貌展 in 京都(美術館「えき」KYOTO)

2024年07月13日 開幕 ~ 2024年08月25日 閉幕



入場早々迎えてくれる
みうらじゅんさん

後ろに、金のスクラップブック


仏画曼荼羅



街中の看板などの文字で
作られた般若心経







つづく……


「Off The Wall」の日 ……


今日の投稿に間に合った~

ときをさかのぼること45年前、1979年の8月10日、

マイケル・ジャクソンの5thアルバム 「Off The Wall」の発売日。

なので……


   〇   〇   〇


そのアルバムから1曲目と2曲目を夏の快適きぶんアップに。


「Don't Stop 'Til You Get Enough」



「Rock With You」


   〇   〇   〇


カレンダーに毎日必ず何かの記念日になってる、

そんな「今日は何の日?」そこに “8月10日” 。


グーグル検索してみたら、その抜粋に、

ハンド(手)の日、発煙筒の日、鳩の日、道の日、よさこい祭りの日、など。


よさこい祭り、今年の本祭一日目のYouTube配信されてたのを聴視し、

その地に根差したこの季節に沸点ともいえるところのフィジカルなお祭りに、

華麗そしてエネルギッシュで凛ともした演舞の連続でした。