最新刊2号も内容に充実です。「ワンダーJAPON」……


表紙からずばりの、

特集ページに“みちのく”への異空間旅行が味わえます。


   〇   〇   〇


「ワンダーJAPON」2号

2021年2月10日発行 / 1400円+税




みちのく、ワンダーがいっぱいです。


中ほどからの特集ページに、

東日本大震災について忘却にやらないためにも、

今現在どうなっているのか知っておくべき内容になっています。


   〇   〇   〇


ワンダーJAPONその発刊前にあった、ワンダーJAPAN。

そのテレビ版のことは以前のJAPON1号の記事でも触れましたが、

その一本がYOUTUBEに上がっているのを発見。


長崎の軍艦島の回です。



次号が待ち遠しい、ワンダーJAPON。


新年に明けましておめでとうございます。「世界現代怪異辞典」


本年もよろしくお願いします。

このブログに訪問してくださっている皆様にどうか幸のありますよう、

そして、世界が落ち着きますよう。


   〇   〇   〇


お正月の間は、家で大人しくする時間でした。

テレビの特番、ネット配信のドラマ&映画鑑賞、読書、など、

そんなあたりで過ごしてました。


なので、初詣もありません。

世情が落ち着いたなら詣でたいですね。


ということで、

お正月に読んだ本のなかから、この一冊をご紹介。


   〇   〇   〇


「世界現代怪異辞典」

2020年6月25日初版発行 / 2000円税別


既刊の日本版&その副読本に続いての世界編。


外国でも日本と共通する怪異ばなしに多くて、

トイレの花子さん的なのとか、

4時44分44秒になにかが起こる的なのとか、

親しみをおぼえます。


この瞬間も世界中で増殖している怪異かいいカイイ……

立て続けに“かいい”と書いていると体がかゆくなってくるのは

怪異のせいなのか……


昨今怪談にますます娯楽要素が強くなってます。

この手の本に応援です。


   〇   〇   〇


音楽の紹介も。新年を迎えて最初に「YUNG BAE」。


オールドスクール感がする曲にノリノリの、

なんだか顔がほころんでしまうMV。


-------------------------------

-------------------------------

-------------------------------


新年を迎えていまだ不安の衰えない日々ですけど、

大事なくいきましょう。


世間ではクリスマスのようですね……


この時期になると耳にする率に高くなるクリスマス・ソング。

その代表的な一曲をジャパニーズポップスから挙げるとするなら、

多くの人がきっとそうでしょう、山下達郎さんの「クリスマス・イブ」。


その曲の収められたアルバムに名盤「Melodies」。

きっと「クリスマス・イブ」に相乗効果もあって、そのアルバムの

CDが、それにLP&カセットも、そこここで多く回ってることでしょう。


回ってる、といえば、その言葉からのイメージ繋がりで、

「Melodies」に収録されてるこの曲に折々。


「メリー・ゴー・ラウンド」山下達郎(LIVEバージョン)

このベースライン、かっこいいですよね。

まためぐってくるから、あたたかい折が、って思える一曲。


絵から言葉を引く。「言の葉 連想辞典」……


帯にあるように、イラストがあって、の字引、

という趣の一冊。


   〇   〇   〇


「言の葉 連想辞典」

2019年6月19日 / 1800円+税



日々に気持ちのほぐれるような言葉が引けます。

辞典、っていうタイトルの読み物でもあるかな。