展示エリアのなかには撮影禁止の場所も。
そこは、みうらじゅんさんがスクラッパーとしてスクラップブックに
切り貼りしてるその中身を紹介する部屋で、展示されてる各ページの
コラージュに……なんていいましょう、たとえに根本敬さんの作品の
“あくの強さ”にも通じてるような印象で、それがまた芸能人の写真などを
素材にして出来上がってたりもするから、公に広まったなら
なにかと面倒ありそうかも~とも思え、撮影禁止なのに納得……。
展示エリアのなかには撮影禁止の場所も。
そこは、みうらじゅんさんがスクラッパーとしてスクラップブックに
切り貼りしてるその中身を紹介する部屋で、展示されてる各ページの
コラージュに……なんていいましょう、たとえに根本敬さんの作品の
“あくの強さ”にも通じてるような印象で、それがまた芸能人の写真などを
素材にして出来上がってたりもするから、公に広まったなら
なにかと面倒ありそうかも~とも思え、撮影禁止なのに納得……。
みうらじゅんFESは閉幕してしまいましたけれど、
わたしの感想はまだもうちょっとだけ続きます。
/ / /
鑑賞中に聞こえてきたフェス参加者の声に、
「ほんまよぉこんなけ集めて、捨てんと取っとかはったなぁ」。
つづく……
小学生くらいの参加者もありました、
このフェスは夏休みの校外学習みたいなもの。
つづく……
まだまだ酷烈な陽ざしをかわしながら参加してきました。
2024年07月13日 開幕 ~ 2024年08月25日 閉幕
つづく……
/ / /
至極の2時間(アンコール含めて)。
「MIC CHECK」から始まるこれにのみ選び抜かれたセットリストに、
アルバム「THE FIRST QUESTION AWARD」から「Ethereal Essence」
にかけて、それに攻殻機動隊ARISE、METAFIVE、SKETCHSHOW、からも。
そして新曲に「MIND TRAIN」!
心揺さぶられ続ける2時間でした。
「環境と心理」にもう涙、私に慰め。1stアルバムからのメドレーに、
それにアンコールの一曲「THE LOVE PARADE」に、これまでずっと聴いてきて
本当によかった、って、セットリストの最後「あなたがいるなら」に、
演奏とともに光のゆっくり収束していくような(宇宙誕生ビッグバンに真逆の
モーションを連想させもする)ステージ演出それもあって、もう極まり。
全演奏終了後の会場にスタンディングの拍手と歓声かけ声に
CORNELIUS GROUPのこれからまだ先へと続く喜びに満ち渡った、
開演前入場の列に並んでたときの視界にもそんな思いでしたけれど、
学生の方から小山田圭吾さんよりも年上とおぼえる方まで。
30年の活動そこで培われてきたことにその表れと。
その前にYouTubeのコーネリアスオフィシャルから
アニバーサリーセットの演奏その動画にちょっとでも上がってくるかもと、
期待。。。(観客撮影による動画はYouTubeやXに幾らか上がってますけど)
/ / /
心身に元気でなければだめと、そう思いに強くする日でした。。。
来場者に外国からの観光とお見受けする方々で多かった印象。
といった感じの、個展でした。
/ / /
今月になってから、新作(16作品)が追加展示。
それでもまだ制作途中なのがありそう……
今回の個展にあらためて “完全版” みたいな構想あったりしそう。