芸能ニュースに触れて思い出した漫画「西洋骨董洋菓子店」……


今月1日、ジャニーズ関連で話題にあった「滝沢秀明」。

今はツイッターアカウントを開設し、これから「冒険家」として

活躍されるようで……響きいいですね、冒険家、って。

その意味合いに色々でしょう。思えば、人は誰しも冒険家、っていえます。

ふと、そのワードに、川口浩探検隊それから藤岡弘、探検隊が

浮かんできてしまった。滝沢秀明探検隊シリーズ、スタイリッシュにいけそう。


で、滝沢秀明といえば、ってことで思い出したのが、

主演で実写ドラマ化されたこの漫画。


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「西洋骨董洋菓子店」よしながふみ

2008年 6月 10日 初版発行 / 新書館 / 630円+税


単行本じゃなくて、文庫本の方。

携行して読んでました。


もとから細かい線文字とか文庫本版でさらに縮小されてますが、

でも読めなくはない。拡大鏡があれば読みやすいでしょうけど。


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この作品の概要に“ウィキ”を見て頂くとして、


久しぶりに読み返してみて、このふうていのメンツのそろい踏みに、

若、小野、エイジ、千影、を見たなら、“実写ドラマ”化したい、って

気持ちにくみ取れる。キャラクターの線に大事、とおぼえる漫画。


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とりあえず、千影さんを。



ギャルソンの影



泣いてる影



店員の宝、
ギャルソンの鏡の影


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アニメ化もされてますが、

実写ドラマの方が印象に残ってます。


実写ドラマ化にあたり、エッセンスにテレビとして使えるところの

抽出されたシナリオでしたがそこに悪くなかったし、配役も悪くなかった、

また、演出もよかったし、ドラマづくりに大切な音楽、ドラマ中に使用された

楽曲がミスチルにオンリーでそれがうまくあいまっててよかったところが、

印象に残ってるわけと。


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世間に「滝沢秀明」その話題からの、再読。

ドラマも再観してみようかな。


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コロナ、第8波……収拾しそうでまだまだそうはいかない……

作為的なものを感じてしまいたくなるような……。


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