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夏を繋ぎとめたい対策用 ~水分&栄養補給場所(第2ポイント)……


前回の給水ポイントから日が経って、今は

フュージョングループの “夏を感じる” 音楽をリピート再生中。

そのなかでもとくに「スクエア」の ~ 

定冠詞に「THE」の方、「Tー」じゃない方のを。


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ということで、タイトルどおりなのを

個人的に全開、単に常に聴きたいだけなんです。


第1ポイントでは尺に短いCM動画でしたけれど、

エネルギーにもっと必要ってことで、今回はフル尺補給。


「君はハリケーン」(なんかかわいらしいMV)


「TRAVELERS」


「PRIME」


「ALL ABOUT YOU」


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今に2020年代もいい音楽がどんどん創られてますけど、

ただ、1980年代のものに改めて魅かれるところがあって、

そこのところに、創り手と、当時の社会全体の明度や彩度が

(いい意味で)高かったこと、それらの相乗、みたいな……。


講釈っぽいのは置いといて、いいものはいいんです、

そんな素晴らしい音楽でもって、季節は変わっても、

夏の明るくあざやかな心地を繋ぎとめておきたい。


熱中症対策用 ~水分&栄養補給場所(第1ポイント)……


今夏、角松敏生さんの曲に「夏にもってこいのいいとこどり」を

ひたすらリピート再生状態。


どうして角松敏生さんの音楽って、夏に似合い、爽快で、

いまだファッショナブルな聴こえなんでしょう。


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タイトルどおりに、

角松敏生さんの曲&プロデュース曲の使用されたテレビCMを。

1980年代後半~90年代初頭に放映。曲名にYouTubeリンク。


GALAXY GIRL


SEA LINE


Lady Ocean」(Tokyo Ensemble Lab)


I MUST CHANGE MY LIFE & LOVE FOR ME


コマーシャルつながり、ということで、

こんな仕事もされてたんですね。

ラジオ番組(ANN/オールナイトニッポン)で、

CMに入る前とその終わったあとのジングル集(1980年代後半)



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次の補給場所(第2ポイント)では何にしようか……


体調に参らないよう水分&栄養の補給を忘れずにしていきましょう。


まさしく、その通りです。……


芸術は長く、人生は短し


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今年に入って新潮の連載記事の終了を惜しんだところに……。


71歳は、

まだまだアクティブになれる年齢だと思います。

心身の状態によるとはいえ……


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本当にさまざまなところで教授の音楽を耳にしてきました。

こんなところでも聴けるなんて、といったなかにこの一曲。



テレビ放送のオープニングでこれが流れるのに、

素敵な一日が始まる、新しい一日に期待が高まる、

といったふうで、聞いていて気持ちいい。


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コマーシャルによくご本人が起用されていた印象も。

なんといっても教授ですから、それはもう映えます。

そんなCMのなかの一本に。



クリーンエネルギーについて、そのことを

大切に説いておられましたね。


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あまたの曲に、インストだけでなくご本人が歌唱されているものも。

あの教授ヴォイスによる歌唱その一曲に。

歌詞が胸にきます……。



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音楽だけにとどまらず文化面に広く多大な影響を及ぼし

その底上げをされた方だったとの印象も。


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高橋幸宏さんのときもそんな思いでしたが、本当に、

教授の創造した作品がいつまでも親しまれる世界であってほしい。


本当にたくさんのいい曲を遺されました。……


どれが好きかって問いに挙げれば多々なんですけど、

個人的に直近で暖を取るように聞いていたこの曲なんて、


せつなで、あたたかな季節を呼び起こしてくれる、

そんな曲調にそこへのせる歌詞とそれにあいまったユキヒロの歌声に、

今により切なく泣けてもき、


「WATERMELON」高橋幸宏, 東京スカパラダイスオーケストラ


作詞に高野寛さん、作曲に高橋幸宏さん&スカパラ。

共作にこれぞといえる布陣。


色んなミュージシャンとの演奏に似合う印象。


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ご本人に主演の映画もありました。

「四月の魚  POISSON D'AVRIL」監督・大林宣彦(1986年公開)

その映画の冒頭。


四月の魚 POISSON D’AVRIL

曲調にヨーロピアンスタイル、流麗な一曲。


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いつまでもこのような曲にめぐまれる世界であってほしい……。