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「ティン・パン・アレー」の演奏に……

 

いつでも聴けるように。


井上陽水さんの「ロンドン急行」
ユーミン&ムッシュお二人めっちゃ楽しそう


実はムッシュのために書かれた曲「中央フリーウェイ」


   ~~~


TV番組に「セブンスターショー  ユーミン&ムッシュ」(1976)

っていうのがあったのをYouTubeで知りました。

<全編バージョンはこちら>

こういった動画の発見って、ほんとにうれしい。


やっぱりほそのさんがいると、

リズム隊のはしら、おやかたって感に、

ここちよく聴き入ることができますね。

全編バージョンでは曲間にユニークなとこも少々あったり。


そのTV番組の放映から2年後、ほそのさんはYMO始動。


寒い季節それ対策用の音楽に「Winter's Tale ~冬物語~」……


いつでも聴けるように。



「Winter's Tale ~冬物語~」

(1992年11月4日発売シングル)


至福。エバーグリーン。

「高野寛&田島貴男」お二方による新曲、

あってくれないかなと期待。


   /   /   /


「Winter's Tale」

その曲の使用されてるテレビCFがありました。


それが流れてたのは1992年の冬、今から32年前の、

アルコール飲料『冬物語(サッポロ)』のコマーシャル。



一年前の同じ商品のテレビCFに“マッキー”の曲でした。

翌年に「高野寛&田島貴男」お二方って流れで、

そこから新CFに都度べつのミュージシャンが起用されて

それが何年か続いてって……音楽CDの売れゆきに

勢いがあったころの、この国の今より明るかったころの、

おしゃれモードなテレビCF。


毎日の気分上げに「Ginger Root」を……

 

おなじみすてきな音楽ユニットに、

“Ginger Root”


「Weather」


Loneliness


「Holy Hell」


「Off The Wall」の日 ……


今日の投稿に間に合った~

ときをさかのぼること45年前、1979年の8月10日、

マイケル・ジャクソンの5thアルバム 「Off The Wall」の発売日。

なので……


   〇   〇   〇


そのアルバムから1曲目と2曲目を夏の快適きぶんアップに。


「Don't Stop 'Til You Get Enough」



「Rock With You」


   〇   〇   〇


カレンダーに毎日必ず何かの記念日になってる、

そんな「今日は何の日?」そこに “8月10日” 。


グーグル検索してみたら、その抜粋に、

ハンド(手)の日、発煙筒の日、鳩の日、道の日、よさこい祭りの日、など。


よさこい祭り、今年の本祭一日目のYouTube配信されてたのを聴視し、

その地に根差したこの季節に沸点ともいえるところのフィジカルなお祭りに、

華麗そしてエネルギッシュで凛ともした演舞の連続でした。


Cornelius 30TH ANNIVERSARY SET ……


Cornelius

in KYOTO(2024/07/13 - ロームシアター京都 メインホール)



その私的記録に少しばかり。


   /   /   /


至極の2時間(アンコール含めて)。


MIC CHECK」から始まるこれにのみ選び抜かれたセットリストに、

アルバム「THE FIRST QUESTION AWARD」から「Ethereal Essence

にかけて、それに攻殻機動隊ARISE、METAFIVE、SKETCHSHOW、からも。

そして新曲に「MIND TRAIN」!


心揺さぶられ続ける2時間でした。

環境と心理」にもう涙、私に慰め。1stアルバムからのメドレーに、

それにアンコールの一曲「THE LOVE PARADE」に、これまでずっと聴いてきて

本当によかった、って、セットリストの最後「あなたがいるなら」に、

演奏とともに光のゆっくり収束していくような(宇宙誕生ビッグバンに真逆の

モーションを連想させもする)ステージ演出それもあって、もう極まり。


全演奏終了後の会場にスタンディングの拍手と歓声かけ声に

CORNELIUS GROUPのこれからまだ先へと続く喜びに満ち渡った、

30TH ANNIVERSARY SET にメインホール。



うしろの客席側へ振り返ると、こられてた方々に、

開演前入場の列に並んでたときの視界にもそんな思いでしたけれど、

学生の方から小山田圭吾さんよりも年上とおぼえる方まで。

30年の活動そこで培われてきたことにその表れと。


   /   /   /


アニバーサリーセットの円盤発売に、また、

その前にYouTubeのコーネリアスオフィシャルから

アニバーサリーセットの演奏その動画にちょっとでも上がってくるかもと、

期待。。。(観客撮影による動画はYouTubeやXに幾らか上がってますけど)


   /   /   /


心身に元気でなければだめと、そう思いに強くする日でした。。。


Vaporwave……


Vaporwave(ヴェイパーウェイブ)

音楽のジャンルにその一つ。聴くことあって。


それで、その定義にどんなふうか忘れずにおきたくて、

簡単とした覚書を。あと、例としての動画と、

触れてみておぼえたあたりを。


以下に、個人的な関心から長々なので、

そこによろしければ……。


   〇   〇   〇


ヴェイパーウェイブを特集した本や書籍が出てますけど、

ここではウィキをもとに。


( )の中はひとりごとみたいな


   //////////////////


1980~90年代の、大量消費社会について、また

その頃の文化や技術・テクノロジーについて、批評・風刺したり、

懐かしんだり、といった趣きのある音楽ジャンル。


 (大量消費社会への批評その先駆ってあたりにアンディ・ウォーホルとか)


2000年代、その中頃あたりからネット上、動画共有サイトに登場。

最初は無価値な音源のつぎはぎで無価値な音源を再制作する、

というものだったそう。音のコラージュ、アーティスティックな感じ。


 (無価値 → 過去に価値があったもの)を

 (つぎはぎ → エディット性ある)作品に組み上げて、

 (かつての消費社会に対し、批評、アイロニーに見る、など)。


 (音のコラージュその雰囲気に、大竹伸朗の作品を想起させるような)


そのうち、1980年代のR&B、スムースジャズなどからのサンプリングで

耳に馴染みやすいものへ。


 (なるほどこれはコラージュっぽい、って耳におぼえるふうだったのが、

  音楽としての調子を取り出していった、と)


日本の1980年代の楽曲、シティ・ポップからサンプリングされたものもあり、

現在のシティ・ポップブームの下地にもなってる。


 (かつての消費社会そのときに摂取されてた音楽に、ただ、年月を随分経た

  今に「あのときイケてた音楽やったわぁ」と懐メロ扱いせず、

  時流に揺らがないで「この音楽ずっと好き(エバーグリーン)」と

  し続けてる方がこの世にあまたなのは間違いなくて)


 (批評や風刺する上で用いる素材、って位置づけにそうなんでしょうけど、

  Vaporwaveの音楽としての成熟(リスナーへの馴染んでもらいやすさ、とか)

  に、サンプリングしてチル(心地よさ)を与えるのにシティ・ポップは、

  その当時に生まれた音楽というだけじゃなくて、その完成度の高さに、

  とても良質な素材(って言い方好きじゃないけど)にされてるものと)


 (そうあって、懐かしさと同時に新鮮な響きともなって今に立ち現れ、

  そこからシティ・ポップブームが起こり、でもあるのかな)


   //////////////////


具体的な例に。


当時のテクノロジーを懐かしむような、ニューエイジ感あるものに、

コラージュっぽくないあたりに、昨今の創作みたい。


年月を掘り下げて、今から13年前に作られてたのを。

アーティスト名に“MACINTOSH PLUS”、それは

ヴェイパーウェイブで知られた音楽家に「Vaktroid」

(読みに、ヴェクトロイド。アメリカの女性アーティスト)の別名義


次もVaktroidに “New Dreams Ltd.” って別名義による、

これは8年前の(13年前に発表されたものを再編集)、

日本のCMを素材にしたもの。


   //////////////////


現在のヴェイパーウェイブに、

サンプリング素材に施されるその特徴的なエフェクト処理

(ループだったりピッチを遅めるふうだったり)によって

かつての消費社会への批評性や1980~90年代にかけて

イケイケ(でいいんですよね)だった時代への郷愁を漂わせる、

そんなふうに仕上げられたサウンドトラックに、

個人的な感触で言うなら、ニューエイジふう味のもの

(ノンヴォーカルでインナートリップ、アンビエントっぽいの)に

聴きやすい。……けど、


なかには、

過去からの呪縛に絡め取られるそんな心地のわるさをおぼえるのが

あったりもして。

それは、端的にすると表層部分の、

ピッチを遅めて音を間延びさせるエフェクト処理なんかに、

ヴォーカルなどくぐもった調子でゆうれいっぽい響きに化けるふうで、

リズムもゆったりめで粘着っぽさをおぼえたりするから。


ヴェイパーウェイブの作り手に、

それはもうマッドサイエンティストとさえいえそうで、

サンプリングする素材にこもってる“搾取にあった消費社会への怨念”

それを音楽という姿形に変え今に蘇らせてる、って思えもし。


作りこまれてるので、こっちの世界へおいで、みたいに

誘ってくる力があって。酔ってるときなんか聴けないと思う、

サイケデリックにも通じてるようで。


ただ、呪縛ものといってるのも、

そこにはまる人には心地いいものって思います。

基本的に嫌いじゃありません。


   〇   〇   〇


Vaporwave(ヴェイパーウェイブ)について、でした。