もののけ 京都 その③……

 

来場者に外国からの観光とお見受けする方々で多かった印象。






























といった感じの、個展でした。


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今月になってから、新作(16作品)が追加展示。

それでもまだ制作途中なのがありそう……

今回の個展にあらためて “完全版” みたいな構想あったりしそう。


2 件のコメント:

  1. 村上隆さんは、京都の伝統作品を独自の視点・タッチで描き、制作されていますね。
    遊び心をお持ちだなと、感心したり、ふっと笑えたりしますが、今回の展示作品のように、もっと自由に、のびのびと、遊び心満載で制作されたものの方が、緻密に模倣した作品より深く印象に残るように思います。
    カラフルな絵・作品が多く、色彩感覚の優れた方でもあるのですね。

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    1. コウジ菌さんへ

      今回足を運んでみて、色、彩に豊かでそこからも元気のもらえるそんな個展でした。頂いたコメントにほんとそうで、色に満ち満ちて、色の取り合わせに繊細。
      メッセージ性あってもそのような作品の表面はかわいらしさやユーモラスがあって、サービス精神にあふれてるって感じで、それはメディアで見かけるあの被り物をした村上さんの姿からそこに顕著って思いがします。
      京都画壇に有名な方々の日本画を村上領域にもってくるような大作も魅せるものでしたけれどそれは美術館側の要望もあったみたいで、なので今後の新作に自由のびのびなのが発表されるのを期待したいです。

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