目指せおもちゃのカンヅメ、その5……

 

頂きましたので、

ブログで開封の儀みたいな。


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この箱で送られてきました。配達員さんのほほ笑み。




キョロちゃんの大きなあたまのなかにあるカプセルを

側面のハンドルまわして取り出す、っていう、

対象年齢3才以上のおもちゃ。


カンヅメの付属品に

カプセルのなか身用カードみたいなのがあって、その種類に

「おてつだい」「おねがい」「おみくじ」「フリーカード」。

フリーカードは、そこに文言を自由に書き込めるぐあい。


ガチャする者の年齢に合わせたカード内容で

楽しさ広がるキョロガチャ(ΦωΦ)キキキ


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森永チョコボールの金・銀のエンゼルマーク。

調べてみると、そこそこの値段で売られてますね、

ヤフオクとかメルカリで。


(現在のエンゼルマークの出現率から)

銀は1枚で3、400円くらい、5枚セットで1500円前後。

金のは、出現率に低いからでしょうね、

それ1枚で銀5枚セットより幾らか高い値段設定。


ということは、

おもちゃのカンヅメ自体に値段をつけるなら

それくらいってこと?

今回の「キョロガチャ缶」、幾らくらいで売られてる?

そこんところオークションサイトで調べてみると、

その状態に加味の上で、3000円前後(送料込み)。

欲しい方には、チョコボール食べてエンゼルマーク集めるより

なにかとショートカットなのはたしか。


それにしても、SOLD OUT が目立ってて。

キョロちゃんアイテムコレクター、

森永製菓販促グッズコレクター、といったような方々が

買い求めてたり、あと、家族で楽しむ用に、とか、……。


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目指せおもちゃのカンヅメ、続く。。。


今年の ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS、……


いつもならもう始まってるんですけど……


昨年から引き続き、

各都道府県での入賞作品の発表会はありません。

新型コロナにまだまだ用心ですね、

来年は行われますように。


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ということで、

ウェブで視聴できるようになってる今年の入賞作品、

2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS

(旧 ACC CM FESTIVAL)

< 入賞作品リスト > 


前年から今年にかけて一定期間(一年間)にテレビやラジオ、

SNSなどのメディアで放送、展開されたコマーシャルのなかから、

2024年度のTV部門とラジオ部門でグランプリ取った作品を

リンク経由でご紹介。


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TV部門・グランプリ



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ラジオ&オーディオ広告部門・グランプリ


< タマノイ酢 すしのこ「OTOMORE」(90秒)>


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今年もグランプリに選ばれた、カロリーメイトのCM。

受験生には励みになって、

通過した者にはそのときを振り返らせる……。


タマノイ酢 すしのこ。

商品のおいしさがおかしく味わえる、

咀嚼音その音漏れが愉しく際立つ、

そんなラジオならではっていえるCM。


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もし来年行われるなら、全国巡回にこれまでと同様

だいたい11月末くらいから始まるはず。

各都道府県によって、約3時間(この長さがデフォルトかも)から

最大約6時間の、コマーシャルだけの視聴に

(長時間の発表会は途中休憩挟みます)、

場所によっては無料、料金要るとこもあるので、

参加される際は確認してみてください。


寒い季節それ対策用の音楽に……


いつでも聴けるように。



「Winter's Tale ~冬物語~」

(1992年11月4日発売シングル)


至福。エバーグリーン。

「高野寛&田島貴男」お二方による新曲、

あってくれないかなと期待。


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「Winter's Tale」、

その曲の使用されてるテレビCFがありました。


それが流れてたのは1992年の冬、今から32年前の、

アルコール飲料『冬物語(サッポロ)』のコマーシャル。



一年前の同じ商品のテレビCFに“マッキー”の曲でした。

翌年に「高野寛&田島貴男」お二方って流れで、

そこから新CFに都度べつのミュージシャンが起用されて

それが何年か続いてって……音楽CDの売れゆきに

勢いがあったころの、この国の今より明るかったころの、

おしゃれモードなテレビCF。


あなたの町にもきっとある。「ゆるカワ珍スポ大図鑑」……


なにかと困疲の日々に癒し効果ありの、

表紙を飾ってるその本書のアイコニック、

愛嬌ある滑り台ときたら。


「ゆるカワ珍スポ大図鑑」

2024年10月25日 第1版第1刷発行 / 1980円(税込み)


既刊の異空間旅行マガジン「ワンダーJAPON(JAPAN)」で

紹介されてるスポットに書籍名どおりなのが集められたもの。


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全スポットのページにQRコード(住所の情報)も載っていて、

読み取るとグーグルマップで位置確認できます。

(スポットによってはストリートビューで見ることも)


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ほかに紹介されてるスポットにたとえば……


(グーグルマップ“拡大地図を表示”から、

 ストリートビューで御覧ください)


『パブレスト100万ドル』(愛知県に在るカフェ)

(カフェのご主人の事情に端を発する)そこからあふれ出て

くるクリエイティブ性にひしめいてる喫茶店。

TV番組「ナニコレ珍百景」でも紹介されてましたね。


『木造駅』(JR五能線)

巨大な土偶、ほんと好いですよね。


『食パンの滑り台』(老舗パンメーカーさんのそばの公園)

食パンのうちがわを滑り台に仕立てた感じにあいらしい、

近くにクロワッサンの遊具も。


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きっと続編も出ることでしょう、

愉しい一冊です。


「図鑑」ってことだけど、その見方を変えると、

このようなスポットが一切なくなったなら、きっと

日常があんたんたる向きに危うそうと、そんな

ひのもとの日々是好日を祈ってるふうにも思える、

それらにとても貴重として編まれた“記録書”とも。


「おろち」「まことちゃん」「わたしは真悟」、……


ほかのタイトルにもそう、みなさんと同じように、

読み続けてきました……。


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まことちゃんの単行本、たとえばこの12巻に、

その表紙のおちゃめで、ポップでロックなこと!

かわいいですよね、まことちゃん。その、ある意味

“けがれのない無垢っぷり”にはなにかとあれですけど、

それはマコリンだけじゃない、お姉ちゃんも両親も

祖父母だってそう、常識なんて軽っと超えて、そこに

人を惹きつけてやまない怖いくらい強烈な刺激があって!

沢田家の一致団結したときなんてもう!日曜夕方6時台の

テレビアニメでお馴染み“国民的”として愛される家族像に

こちらだって!

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「奇蹟は 誰にでも 一度おきる

だが おきたことには 誰も気がつかない」

さとるとまりんを思い出すと涙が……。

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読み返すたび胸奥に浮揚する、

それが生そして死への向きにひとかたならぬ純粋ゆえの、

人間の表裏描写にその醜さが、哀情のほどが、

憎悪に満ちた輝きが、……。

それらが、美しい登場人物や黒く彩られた情景などに

極まり、読者に恐怖のかせを引きずらせる。


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ひとことで、偉大、な方。


「へび女」……